春休みである。
有給を使えば、仕事柄、休み放題なのである。
そう有給を使えばね。。。

今年度育休から復帰し、最近2歳になったばかりの病気ばかりするボウズをかかえるビッカには使える有給など既に存在しないから、毎日出勤するのである。

考えてみれば、まっとうな社会人として毎日働くのは当たり前な話なわけだが、しかし、商売相手(生徒)がいないので、家庭科の掃除ばかりしてみたりする。(本当はちゃんと来年度の授業準備とかしなけりゃいけないハズなんだが、そこらへんはいつもギリギリに追い詰められないとできないだめなヤツなんだよね。。。)

家庭科って、危険。。。

棚の奥のほうから、裏のほうから、次々と

昭和の香の缶詰とか調味料が出てくんの。

面白いよ、『賞味期限昭和66年』とか。
そこまで昭和ありませんでしたから!!みたいな。

一瞬ね、一瞬、そのまま、また戸棚の奥のほうにしまっておこうかと思っってしまったよ。。。
でも、きっと歴代の家庭科教員がそうやって恐れをなして「なかったこと」にした結果がこれなんだろうと思い、泣きながら処分したビッカってエライなぁ。。。

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