「ぷ」って何だ「ぷ」って!
2007年3月18日 ボウズうちのボウズは、まだ夜中に何回か起きる。
大抵は半分以下の覚醒状態で「ママ、だっこ〜」と言って人のお腹によじ登り、そのまま再び眠ってしまう。
けど、そうでない日もある。
昨日は夜中の3時にとにかく号泣されて。
理由を聞いても意味不明 で推測するしかない。
「のど乾いたのかな?お茶々飲む?」
「おちゃちゃない!びぇ〜」
「ちっち出たのかな?」
「ちっちない!びぇ〜」
「だっこ?だっこしてねんねする?」
「だっこない!びぇ〜」
わけがわからない。
どうにかこうにか宥めすかして意味をくみ取ろうとすれば。
「ぷー。ぷーなの」
としきりに訴えてくる。
ふと見れば、ボウズはプーさんのパジャマを着ている。これだ!これが気に入らないんだ!わかったとばかりに脱がせようとすると更に号泣の度合いは高くなり必死に抵抗してくる。
じゃあプーさんのぬいぐるみが欲しいのかと居間から持ってくれば癇癪と共に投げ捨てられる。
もー、わけわからん、こいつ20分は泣き続けてるぞ、未明に。勘弁してくれ状態になってくる。
ボウズもこんな母親じゃ埒があかないと思ったららしく、泣き叫びながら「おんぶするー」「あっちいくー」と人を馬か何かのように扱い台所の端まで歩かて。
彼が手に取ったのはリップでした。
あー、ぷって、リップのぷ。。。って、わかるわけないだろ、こらー!
で、ベッドに戻りボウズの唇にお望み通りにリップをちょんちょんと塗ってやったら、すぐに爆睡。
リップで、たかがリップで未明に30分も怒り狂って泣き叫ぶなよ、おい。
けど、冷静に考えれば、リップを塗ってほしいだけなのにお茶を飲めと言ったりパジャマを脱がしにかかったり必要もないぬいぐるみを持ってくるようなトンチンカンな親には、そりゃ怒り狂いたくもなるよなぁ、とちょっと反省。
言語という偉大なコミュニケーション・ツールの有り難みを忘れちゃいかんですね。
しかし、ボウズにはリップなんて小さいことに固執しない大きなオトコってやつに是非是非なって頂きたいものです。
大抵は半分以下の覚醒状態で「ママ、だっこ〜」と言って人のお腹によじ登り、そのまま再び眠ってしまう。
けど、そうでない日もある。
昨日は夜中の3時にとにかく号泣されて。
理由を聞いても意味不明 で推測するしかない。
「のど乾いたのかな?お茶々飲む?」
「おちゃちゃない!びぇ〜」
「ちっち出たのかな?」
「ちっちない!びぇ〜」
「だっこ?だっこしてねんねする?」
「だっこない!びぇ〜」
わけがわからない。
どうにかこうにか宥めすかして意味をくみ取ろうとすれば。
「ぷー。ぷーなの」
としきりに訴えてくる。
ふと見れば、ボウズはプーさんのパジャマを着ている。これだ!これが気に入らないんだ!わかったとばかりに脱がせようとすると更に号泣の度合いは高くなり必死に抵抗してくる。
じゃあプーさんのぬいぐるみが欲しいのかと居間から持ってくれば癇癪と共に投げ捨てられる。
もー、わけわからん、こいつ20分は泣き続けてるぞ、未明に。勘弁してくれ状態になってくる。
ボウズもこんな母親じゃ埒があかないと思ったららしく、泣き叫びながら「おんぶするー」「あっちいくー」と人を馬か何かのように扱い台所の端まで歩かて。
彼が手に取ったのはリップでした。
あー、ぷって、リップのぷ。。。って、わかるわけないだろ、こらー!
で、ベッドに戻りボウズの唇にお望み通りにリップをちょんちょんと塗ってやったら、すぐに爆睡。
リップで、たかがリップで未明に30分も怒り狂って泣き叫ぶなよ、おい。
けど、冷静に考えれば、リップを塗ってほしいだけなのにお茶を飲めと言ったりパジャマを脱がしにかかったり必要もないぬいぐるみを持ってくるようなトンチンカンな親には、そりゃ怒り狂いたくもなるよなぁ、とちょっと反省。
言語という偉大なコミュニケーション・ツールの有り難みを忘れちゃいかんですね。
しかし、ボウズにはリップなんて小さいことに固執しない大きなオトコってやつに是非是非なって頂きたいものです。
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