永遠の出口
2006年2月23日 読みました(フィクション) コメント (1)
単行本 森 絵都 集英社
図書館で借りて、本日読了。
本当は貸出期間が過ぎている…。ごめんなさい〜、明日返します!!
森絵都の作品を読むの、これが2冊目です。
ティーンズ向けの作品が多い人ですが、これは初めてのオトナ向けだそうです。
主人公が昭和50年代前後に過ごした10代を振り返る形式で書かれていて、読みながら「あー、あったあった、こういうこと」と懐かしくなる感じでした。
主人公の小学五年生を描いた「黒い魔法とコッペパン」の章は、ついこの間ヒットしたドラマ『女王の教室』をマトモに思い出させる内容でした。
偶然かなぁ。それとも、これが原案になっているのかしら??
図書館で借りて、本日読了。
本当は貸出期間が過ぎている…。ごめんなさい〜、明日返します!!
森絵都の作品を読むの、これが2冊目です。
ティーンズ向けの作品が多い人ですが、これは初めてのオトナ向けだそうです。
主人公が昭和50年代前後に過ごした10代を振り返る形式で書かれていて、読みながら「あー、あったあった、こういうこと」と懐かしくなる感じでした。
主人公の小学五年生を描いた「黒い魔法とコッペパン」の章は、ついこの間ヒットしたドラマ『女王の教室』をマトモに思い出させる内容でした。
偶然かなぁ。それとも、これが原案になっているのかしら??
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