自由気ままではなくなったと実感する時。
2005年2月18日 読みました(ノンフィクション)
小林 紀晴 新潮社
もともと、ビッカ、旅が好きです。
国内だったら独りでも、ふら〜っと思い立って出かけてしまったりしました。京都は特に。
国外も、好き。でも、バックパッカーになるような勇気はなくて、往復飛行機と宿だけのパックとか、場合によっては観光をオプションでガンガン付けながらの完全なパック旅行とか、そんなのですが。
人によるし、相手によるんだろうけれど、結婚して不自由だなぁ、と感じる瞬間のひとつが、自由気ままに旅に出られないこと。うちの夫は、独りで取り残されるの、全然ダメだから。しかも、しかも、旅行(特に海外)が全然好きじゃない人だから。
この本読んでたら、旅に出たくなりました。アジア圏って、やっぱり人を惹きつける何かがあるんだろうなぁ、と思う。まだ発展途上で混沌としていて、その代わりものすごいパワーがあって。
ビッカは、アジア圏は、もうある程度完成した感のある所(香港とソウル)しか行ったことがないので、本当はベトナムとバリにすごく行きたいと思っていたので、この本を読んで少し悲しくなったり。
でも、バックパッカーの人たちは、ある意味、旅に取り付かれていて、それも少し怖いと思ったり。
いつか、ふら〜っと、また旅に行きたいです。
もともと、ビッカ、旅が好きです。
国内だったら独りでも、ふら〜っと思い立って出かけてしまったりしました。京都は特に。
国外も、好き。でも、バックパッカーになるような勇気はなくて、往復飛行機と宿だけのパックとか、場合によっては観光をオプションでガンガン付けながらの完全なパック旅行とか、そんなのですが。
人によるし、相手によるんだろうけれど、結婚して不自由だなぁ、と感じる瞬間のひとつが、自由気ままに旅に出られないこと。うちの夫は、独りで取り残されるの、全然ダメだから。しかも、しかも、旅行(特に海外)が全然好きじゃない人だから。
この本読んでたら、旅に出たくなりました。アジア圏って、やっぱり人を惹きつける何かがあるんだろうなぁ、と思う。まだ発展途上で混沌としていて、その代わりものすごいパワーがあって。
ビッカは、アジア圏は、もうある程度完成した感のある所(香港とソウル)しか行ったことがないので、本当はベトナムとバリにすごく行きたいと思っていたので、この本を読んで少し悲しくなったり。
でも、バックパッカーの人たちは、ある意味、旅に取り付かれていて、それも少し怖いと思ったり。
いつか、ふら〜っと、また旅に行きたいです。
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