前回の日記が12月6日ですか。。。。

 そうですか。。。。(遠い目)


 12月は恐ろしい。心底、恐ろしい。
 師も走る師走なんだそうだが。
 走ったさ。「なんちゃって」だろうが何だろうが、一応、職業上は「師」らしくて、だから好きこのんで走ったって訳じゃ全然ないけど、走らざるを得なくて、走った。

 ら、転んだ。盛大に転んだ。

 臨死・・・じゃないや、瀕死?そんな感じ。

 白いボディの赤いランプが光る車に2週間の間に2回乗った。週1かい!!
 それは2回とも持病の、脳ミソの回線がショートして耳から煙が出ちゃう系だったんだけど、要領悪いから風邪も併発して声が出なくなって、仕事は山積みで、常に微熱があって。



 壊れた。



 自分でもビックリした。
 壊れると人間って、躁と鬱がすっきりさっぱり分離して中間がなくなっちゃうんだなぁ、と思った。(自分だけ??)
 人のいる所では普通の人の振り(?)をしようとしてかなりむだにハ〜イテンションな代わりに、家に帰ると部屋の隅にストーブと一緒にうずくまって、ボーッと壁の一転を見続けるようなロ〜テンション。

 悪いが自分の面倒みるので精一杯。

 当然、オトコ関係まで手が回らず、泥沼になって、ある日突然どうでも良くなって、本当に心底どうでも良くなって、別れちゃった(笑)。
 いや、笑い事じゃなかろうよ。

 で、クリスマスは独りで淋しく迎えた癖に、病気ある癖に、デパ地下にチキンとケーキを買いに行き、すっごい人混みの中どうにかチキンをゲットしてケーキの列に並んでいたら過呼吸気味になり、見かねた優しい店員さんが「こちらのお客様先によろしいですか〜?」と優しく横入りを許してくれて、もう脳ミソショート寸前で思考能力限りなく0に近かったおかげで公認ズル入りをしているのにラスト1のホールのケーキを指さして「こ、これ下さい〜〜」と言いくさったりした。
 後日、友人知人親戚に「仮病使ってまでホールケーキゲットするなよ。独り身なんだからピースでいいじゃん」と言われまくったけど、ケーキ、おいしかったよ。

 それでもようやく仕事納めを迎えてみたら、フィーバーした。3日間39℃台。
 平熱35℃台だっつーの。
 って言うか、病院行け。
 行かなかったけど。独り暮らしの孤独死はイヤだなぁ、と思いながらも、口にしたものがまた口から出てくる状態ながらも、あいのりスペシャルを観たりした。


 えーと、空白の20日間はそんな日々でした。


 来年は、とりあえず、体調を整えて楽しい青春を取り戻したいです。

 本気で。
 

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